立 場 請求する側依頼者 女 配偶者(有)子ども(無)離婚する相手方 女 配偶者(無)子ども(無)独身 資力(有).....
婚姻期間が1年と短く,交際中,既婚者であったことを知らなかったと主張する相手方より 慰謝料を得られた事例
依頼者 女性 配偶者(有) 子ども(有・1才未満)
相手方 女性 配偶者(無) 子ども(無)
交際期間 約1年
証 拠 LINEのやり取り、録音
慰謝料 75万円(受領)
手続方法 交渉
受任から解決までの期間 8か月
解決のポイント
相手方が依頼者と夫の結婚前(婚約中)から男女関係にあり,婚姻後,依頼者の妊娠中も関係を持っていたことがわかりました。依頼者は,離婚は望まれておらず,不貞相手に対する慰謝料請求の交渉を受任しました。
相手方も代理人を選任したため,代理人間の交渉となりましたが,依頼者が大変深く傷つき十分な慰謝を求めていたのに対し,相手方は依頼者と依頼者夫の婚約・婚姻の事実を知らなかったことを強く主張したために,慰謝料の金額に開きがあり,和解成立までに時間を要しました。
当方としては,出来るだけ依頼者の気持ちに寄り添いつつ実現可能な範囲をご説明し,依頼者に少しでも多くの慰謝料を確実に受け取っていただく方向で最終的に納得をいただいて和解成立となりました。
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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
不貞をしたパートナーに慰謝料を請求したい、パートナーから慰謝料を請求されたが、減額をしたいというお悩みは、ぜひ一度弁護士にご相談ください。時間的にも精神的負担を和らげるためにも、まずは男女問題に強い弁護士に相談しましょう。
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