立 場 請求する側依頼者 男 配偶者(有)子ども(有)離婚した 相手方 男 配偶者(有)子ども(有)資力(有)交際.....
夫の2人の浮気相手から慰謝料150万円と200万円を獲得した例
依頼者:妻/60代
相手方:夫の不貞相手の女性2名
事案の経緯
30年以上婚姻生活が継続していたところ,夫が,2人の女性と不貞行為を行っていたことが判明しました。
夫の不貞相手の女性それぞれに対して慰謝料請求を行いたいとのご依頼をお受けしました。
争点
慰謝料請求の可否とその金額
解決のポイント
弁護士から夫の不貞相手の女性2名それぞれに対し,内容証明郵便を送付して慰謝料の支払いを求め,支払交渉を行いました。
いずれも交渉が成立し,それぞれ150万円と200万円の慰謝料の支払いを受けました。
The following two tabs change content below.
弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
不貞をしたパートナーに慰謝料を請求したい、パートナーから慰謝料を請求されたが、減額をしたいというお悩みは、ぜひ一度弁護士にご相談ください。時間的にも精神的負担を和らげるためにも、まずは男女問題に強い弁護士に相談しましょう。
最新記事 by 弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ (全て見る)
- 慰謝料や養育費の支払いを安心して守らせる方法はないのでしょうか? - 2016年7月9日
- 慰謝料や養育費、財産分与に税金は掛かりますでしょうか?(税金) - 2016年7月9日
- 離婚とともに慰謝料を請求したいと思いますが、慰謝料に消滅時効はありますか? - 2016年6月16日
解決事例の最新記事
- 慰謝料請求を無視した相手方に訴えを提起し、裁判所案で和解した事例
- 連絡がつきづらい相手方と交渉を行い、訴訟を回避して公正証書の作成に至った事案
- 離婚に至っていない状況で慰謝料額150万円の一括払いで合意できた事例
- 一方が不貞を認めたことのある事例
- 慰謝料請求事件
- 夫が2人の女性と不貞行為を行い、離婚せず協議で慰謝料300万円の獲得に成功した例
- 相手方による婚姻関係破綻の主張が排斥され、当方の主張が認められ、慰謝料を獲得した事案
- 離婚はせずに不貞をした夫に対してのみ不貞慰謝料の請求をした事案
- 合意書に基づく違約金の減額に成功した事例
- 相手方からの直接の意思確認が実現したことにより,相手方の謝罪や一括払いを獲得できた事例
不貞慰謝料請求に関する解決事例
プライバシー等の保護のため,事案の概要等は事案の趣旨を損なわない範囲で変更していることがあります