慰謝料を請求される側

行為の有無を判断するまでもなく、既婚者であることの認識があったと認められず相手方からの慰謝料請求が認められなかった事例

立 場  請求される側依頼者  女 配偶者(無)子ども(無)独身 資力(有)相手方  女 配偶者(有)子ども(有)離婚しない 資力(有)交際期間 なし証 拠  有(LINE、その他メッセージアプリ、写真・動画)手続方法 訴訟慰謝料  なし受任から解決までの期間 2年解決のポイント一審では不貞行為があったものとして相手方からの慰謝料請求が認められたため、控訴審から受任しました。控訴審では、一審で大き
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一方が不貞を認めたことのある事例

立 場  請求される側依頼者  男 配偶者(無)子ども(無)独身 資力(有)相手方  男 配偶者(有)子ども(有)離婚した 資力(有)交際期間 約2年証 拠  LINE、誓約書、証拠なし手続方法 訴訟慰謝料  50万円(支払)受任から解決までの期間 2年3ヶ月解決のポイント不貞について、先方が十分な証拠を有していない点を指摘して、和解に持ち込みました。
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合意書に基づく違約金の減額に成功した事例

立 場  請求される側依頼者  女 配偶者(有)子ども(無)離婚した 資力(無)相手方  女 配偶者(有)子ども(有)離婚する交際期間 1ヶ月半証 拠  有 (誓約書)手続方法 示談交渉慰謝料  150万円(支払)受任から解決までの期間 3ヶ月解決のポイント不貞行為を認めて慰謝料を支払った際,遵守事項を定め,違反した場合は違約金を支払う旨の誓約書を作成しましたが,さらに不貞行為に及び違約金を請求さ
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相手方からの慰謝料請求を止めた事例

依頼者  女 独身 資力(無)相手方  女 配偶者(有)証 拠  有 (メール,LINE)手続方法 示談交渉慰謝料  無受任から解決までの期間 実質1ヵ月解決のポイントご依頼をいただく前より相手方から当方依頼者に対して執拗に慰謝料請求の連絡が来ていました。弁護士から相手方に直接お電話をしたところ,それ以降相手方からの請求はなくなりました。
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ダブル不倫で不貞相手の妻から不貞慰謝料請求訴訟を提起されたので,夫側から不貞相手に対し訴訟を提起し,お互いに慰謝料を請求しないということで和解した事例

依頼者  女・男 配偶者(有) 子ども(有) 離婚していない 資力(有)相手方  女・男 配偶者(有) 子ども(不明) 離婚していない 資力(不明)交際期間 4ヶ月 証 拠  有 (興信所報告書・LINE)手続方法 裁判受任から解決までの期間 約1年解決のポイントご依頼者様は不貞相手の妻から慰謝料請求をされたことからご相談にいらっしゃいました。受任後交渉を続けていましたが、折り合いがつかなかったこ
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弁護士の介入により,慰謝料180万円の減額に成功した事例

依頼者  女 配偶者(有) 子ども(有) 離婚していない相手方  女 配偶者(有) 子ども(有) 離婚していない交際期間 5ヶ月 証 拠  有 (録音・誓約書)手続方法 交渉受任から解決までの期間 5ヶ月解決のポイント相手方は,夫と依頼者との不貞行為による慰謝料として,300万円を請求していました。相手方夫婦は本件不貞が原因で,別居を余儀なくされており,不当に高い請求ではないと思われるところ,当方
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不貞相手の妻から慰謝料150万円を請求されたが,交渉で60万円まで減額できた例

依頼者  女 配偶者(無) 子ども(無) 資力(有)相手方  女 配偶者(有) 子ども(有) 離婚していない交際期間 約1年証 拠  有(興信所報告書)慰謝料  60万円(一括払い) 手続方法 交渉受任から解決までの期間 3ヶ月解決のポイント ある事情から,不貞相手が妻に不貞関係を告白。相手方(不倫相手の妻)は夫とは離婚せず,依頼者のみに慰謝料150万円を請求してきたため当事務所に依頼されました。
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夫から不貞慰謝料を請求されたが,交渉で慰謝料額を150万円まで減額できた事例

依頼者  女 配偶者(有) 子ども(無) 資力(無)相手方  夫交際期間 約1年証 拠  有 (契約書)慰謝料  150万円(一括払い) 手続方法 交渉受任から解決までの期間 3ヶ月解決のポイント夫から不貞慰謝料を300万円請求され,ご来所されました。事件処理方針として,①依頼者は裁判は望んでいないこと,②依頼者と相手男性とは性交渉に至っておらず,また夫は依頼者と相手とのLINEのやり取りを見ただ
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元婚約者から婚約破棄の慰謝料請求訴訟を提起されたが,100万円減額で早期和解できた事例

依頼者  男 配偶者(無) 子ども(無)相手方  女 配偶者(無) 子ども(無)交際期間 約1年7ヶ月証 拠  有慰謝料  100万円(一括払い) 手続方法 交渉受任から解決までの期間 2ヶ月解決のポイント相手方から婚約破棄の慰謝料請求の訴訟を提起されたため当事務所に依頼されました。相手方請求額は200万円であるところ,判決まで争えば100万円以下に減額となる可能性もありましたが,判決に至るまでの
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相手から300万円の慰謝料請求をされた事案で、最終的に60万円で和解が成立した事例

依頼者  女性  配偶者(無) 子ども(無) 相手方  女性  配偶者(有) 子ども(有) 離婚していない交際期間 10年以上証 拠  有(手紙) 慰謝料  60万円手続方法 裁判受任から解決まで 9ヶ月解決のポイント依頼者は,原告の夫と10数年の間不貞関係にあったところ,300万円の慰謝料を求めて訴訟提起されました。依頼者は,不貞の事実は認めているものの,裁判官から慰謝料は100万円~150万円
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