立 場 請求する側依頼者 男 配偶者(有)子ども(有)離婚した 相手方 男 配偶者(有)子ども(有)資力(有)交際.....
ダブル不倫で双方配偶者を含めた全員の損害賠償請求権を放棄することで解決した事例
依頼者 男 配偶者(有) 子ども(無) 離婚していない 資力(無)
相手方 男 配偶者(有) 子ども(無) 離婚していない 資力(不明)
交際期間 3ヶ月
証 拠 有
手続方法 交渉
受任から解決までの期間 2週間
解決のポイント
依頼者様側だけでなく,相手方にも配偶者がいた事案です。
相手方は,相手方配偶者と離婚する意思はありませんでしたが,依頼者様へ損害賠償請求を求める強い意思をお持ちでした。
しかし,相手方に対し,依頼者様の謝罪のお気持ちを伝えた上で,依頼者様の配偶者から相手方配偶者への損害賠償請求が可能であること,損害賠償額で揉めて争いが長期化してしまった場合,経験上,相手方と相手方配偶者の関係も壊れてしまうことが多いことなどを説明したところ,相手方の気持ちが徐々に変化し,双方,慰謝料請求権を放棄するという内容で同意することができました。
相手方の気持ちを考慮して丁寧に説明をしたことでご理解を得られ,スピーティーに解決できた事例です。
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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
不貞をしたパートナーに慰謝料を請求したい、パートナーから慰謝料を請求されたが、減額をしたいというお悩みは、ぜひ一度弁護士にご相談ください。時間的にも精神的負担を和らげるためにも、まずは男女問題に強い弁護士に相談しましょう。
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