立 場 請求する側依頼者 女 配偶者(有)子ども(有)離婚しない 相手方 女 配偶者(有)子ども(有)離婚しない .....
R5解決:慰謝料請求を無視した相手方に訴えを提起し、裁判所案で和解した事例
立 場 請求する側
依頼者 男 配偶者(有)子ども(有)離婚した
相手方 男 配偶者(有)子ども(有)資力(有)
交際期間 約4年
証 拠 有(ボイスレコーダー)
手続方法 訴訟
慰謝料 180万円(受領)
受任から解決までの期間 11ヶ月
解決のポイント
不貞事案の相手方に弁護士から内容証明を送付したものの、合理的期間内に応答がなかったため、訴訟を提起しました。
裁判所に対して、不貞発覚後の相手方の不誠実な対応等を主張・立証し、最終的には、依頼者の方が希望されていた条件どおりの和解案が裁判所から提示され、和解が成立しました。
The following two tabs change content below.
弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
不貞をしたパートナーに慰謝料を請求したい、パートナーから慰謝料を請求されたが、減額をしたいというお悩みは、ぜひ一度弁護士にご相談ください。時間的にも精神的負担を和らげるためにも、まずは男女問題に強い弁護士に相談しましょう。
最新記事 by 弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ (全て見る)
- 慰謝料や養育費の支払いを安心して守らせる方法はないのでしょうか? - 2016年7月9日
- 慰謝料や養育費、財産分与に税金は掛かりますでしょうか?(税金) - 2016年7月9日
- 離婚とともに慰謝料を請求したいと思いますが、慰謝料に消滅時効はありますか? - 2016年6月16日
解決事例の最新記事
- R6解決:多数の周辺証拠により不貞行為が認められて和解した事例
- R6解決:行為の有無を判断するまでもなく、既婚者であることの認識があったと認められず相手方からの慰謝料請求が認められなかった事例
- R6解決:婚姻期間中の不貞行為を否定していた配偶者から、離婚慰謝料150万円の支払いを受けた事例
- R6解決:公正証書を作成して解決した事例
- R6解決:離婚はしていないものの、求償権放棄を前提とせずに合意できた事例
- R5解決:慰謝料請求を無視した相手方に訴えを提起し、裁判所案で和解した事例
- R5解決:連絡がつきづらい相手方と交渉を行い、訴訟を回避して公正証書の作成に至った事案
- 離婚に至っていない状況で慰謝料額150万円の一括払いで合意できた事例
- 一方が不貞を認めたことのある事例
- 慰謝料請求事件
不貞慰謝料請求に関する解決事例
プライバシー等の保護のため,事案の概要等は事案の趣旨を損なわない範囲で変更していることがあります