立 場 請求する側依頼者 女 配偶者(有)子ども(有)離婚しない 相手方 女 配偶者(有)子ども(有)離婚しない .....
1度だけの不貞行為に対し不貞慰謝料請求訴訟を提起された事例
依頼者 男性 配偶者(無) 子ども(無)
相手方 男性 配偶者(有) 子ども(有) 離婚していない
交際期間 2ヵ月
証 拠 有(LINE、写真、GPS、不貞相手の自白)
慰謝料 110万円
手続方法 裁判(依頼から解決まで約1か月)
受任から解決まで 4ヶ月
解決のポイント
依頼者様は相手方夫婦と共通の趣味を通じて知り合い,1度だけ不貞関係に及んだという事案です。
相手方から依頼者様に対して160万円程度の慰謝料を請求する訴訟が提起されましたが,相手方夫婦が離婚にまで至っていないこと,不貞期間が短く回数も少ないこと,依頼者様と女性とが仲良くなる以前から相手方夫婦間には様々な問題が生じていたことなどから,約30%減額した110万円での和解を成立させることができました。
相手方が感情的になっており説得が難しい面もありましたが,遠方への出廷の負担も鑑み,早期に解決することができた事案です。
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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
不貞をしたパートナーに慰謝料を請求したい、パートナーから慰謝料を請求されたが、減額をしたいというお悩みは、ぜひ一度弁護士にご相談ください。時間的にも精神的負担を和らげるためにも、まずは男女問題に強い弁護士に相談しましょう。
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