訴訟上の和解が成立したにも関わらず,支払いをしない相手方の給与差押を行い,全額回収した事例

依頼者  男 配偶者(有)子ども(有)離婚した 資力(有)
相手方  男 配偶者(無)子ども(無)     資力(有)
交際期間 2年3ヶ月
証 拠  有 (興信所報告書・LINE・音声)
手続方法 交渉,訴訟,給与差押
慰謝料  160万円(受領)
受任から解決までの期間 1年6ヶ月

解決のポイント

慰謝料160万円で訴訟上の和解が成立しましたが,相手方が期限までに支払いをしなかったため相手方の給与債権を差押え,和解金の一部を回収しました。残額については給与債権差押え後に相手方より任意で支払いがなされたため,結果として和解金全額を回収できました。

The following two tabs change content below.

弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

不貞をしたパートナーに慰謝料を請求したい、パートナーから慰謝料を請求されたが、減額をしたいというお悩みは、ぜひ一度弁護士にご相談ください。時間的にも精神的負担を和らげるためにも、まずは男女問題に強い弁護士に相談しましょう。

解決事例の最新記事

初回相談30分無料 法律相談のご予約はお電話で(予約受付時間 9:00?20:00) 078-382-3531

離婚・男女トラブルに関するご相談メニュー

  • 浮気チェックリスト
  • 浮気を疑い始めた時にすべきこと
  • 請求額と獲得金額の相場
  • 証拠の取り方
  • 相手方との交渉のポイント
  • 浮気相手への慰謝料請求
PAGE TOP