立 場 請求する側依頼者 女 配偶者(有)子ども(無)離婚する 資力(有)相手方 女 配偶者(無)子ども(無)独身.....
相手方による婚姻関係破綻の主張が排斥され、当方の主張が認められ、慰謝料を獲得した事案
立 場 請求する側
依頼者 女 配偶者(有)子ども(有)離婚しない 資力(無)
相手方 女 配偶者(無)子ども(有)独身 資力(無)
交際期間 2年
証 拠 有 (LINE)
手続方法 訴訟
慰謝料 110万円(受領)
受任から解決までの期間 約1年6ヶ月
解決のポイント
相手方の不誠実交渉により条件が折り合わず訴訟移行しました。相手方は、不貞行為時点での婚姻関係の破綻を主張しましたが、判決では、不貞行為発覚により婚姻関係が極めて悪化したこと、相手方による当方への迷惑行為等の事実が認定され、110万円の慰謝料が認められました。
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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
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