弁護士会照会制度を利用し不貞相手の住所を特定して慰謝料を得られた事例

依頼者  女 配偶者(有) 子ども(有) 離婚していない
相手方  女 配偶者(無) 子ども(有) 資力(有)
交際期間 10年以上
証 拠  メール・LINE、手紙・写真
慰謝料  200万円(受領) 
手続方法 交渉
受任から解決までの期間 4ヵ月

解決のポイント

 依頼者がご相談に来られたとき,相手方の情報としてわかっていたのが,氏名と携帯の電話番号のみでした。当方は弁護士会照会制度を利用し,夫の不貞相手の住所を特定し,慰謝料を請求する旨の催告書を内容証明郵便で送付しました。

相手方に代理人がつきましたが,交渉により慰謝料200万円を一括で支払うとの旨で合意し早期解決することができました。

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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

不貞をしたパートナーに慰謝料を請求したい、パートナーから慰謝料を請求されたが、減額をしたいというお悩みは、ぜひ一度弁護士にご相談ください。時間的にも精神的負担を和らげるためにも、まずは男女問題に強い弁護士に相談しましょう。

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